SHISHAMOが2026年に活動終了!?その理由や最後のライブについて解説!

芸能・エンタメ

2025年9月27日、人気ガールズロックバンド SHISHAMO(シシャモ) が公式サイトで衝撃の発表を行いました。

その内容は「2026年6月13日・14日のワンマンライブをもって活動を終了する」というもの。

ファンにとって突然の知らせとなり、SNSでも「信じられない」「ラストは必ず行きたい」と大きな反響が広がっています。

この記事では、活動終了の理由や最後のライブについて詳しく解説していきます!

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▶️ SHISHAMOの活動終了発表とラストライブの概要

SHISHAMOの活動終了は、公式サイトにて以下のように発表されました。

  • 活動終了日:2026年6月14日
  • ラストライブ:「SHISHAMO THE FINAL!!! 〜Thanks for everything〜」
  • 会場:川崎・Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)
  • 日程:2026年6月13日(土)・14日(日)の2デイズ
  • コンセプト
    • 1日目=“THANKS DAY”
    • 2日目=“GOODBYE DAY”

また、通常チケットに加えて「メモリアルグッズ付き2日通し券」の販売も予定されています。

地元・川崎でのラストライブは、ファンと共に歩んできた歴史を締めくくるにふさわしい舞台です。

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▶️ なぜSHISHAMOは活動を終了するのか?

気になるのは「なぜ活動終了するのか?」という理由です。

公式声明や報道から整理すると、いくつかの背景が見えてきます。

バンドとしての方向性と「完結」意識

2024年に松岡彩(Ba.)から「これからの自分とSHISHAMO」について話があり、メンバーで議論を重ねた結果「完結に向かって歩いていこう」という結論に至ったと明かされています。

「SHISHAMOがSHISHAMOである姿を保ったまま終えたい」という強い意志が感じられます。

メンバーの心身の変化

公式発表には「吉川の体調不良」に関する言及もありました。

長年の活動で生じる心身の負担や、プライベートとの両立が影響した可能性も否定できません。

自分たちで「終わり」を決めたい

彼女たちは「終わりの場所は等々力」と強調しており、最後の舞台を自ら選び取ったことが大きな意味を持っています。

消耗や不本意な形で解散するのではなく、自らの手で幕を引く ことを大切にした判断だと考えられます。

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▶️ SHISHAMOのこれまでの活動

ここで、活動終了を前にSHISHAMOの軌跡を簡単に振り返ってみましょう。

  • 2010年頃:高校の軽音楽部で結成
  • 2012年:「TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012」で優秀賞を受賞
  • 2013年:インディーズデビュー
  • 2014年:初代ベーシスト松本彩が脱退、新ベーシスト松岡彩が加入
  • 2016年以降:「明日も」「恋する」などの代表曲がヒットし、人気が全国区に
  • 2023年:結成10周年を迎え、アコースティックアルバムをリリース
  • 2026年:等々力でのラストライブをもって活動終了

10年以上にわたり、同世代を中心に多くのファンに寄り添う楽曲を生み出してきました。


▶️ ラストライブ「SHISHAMO THE FINAL!!!」の注目ポイント

最後のライブは、2日間で異なる演出が予定されています。

  • THANKS DAY(1日目):ファンへの感謝を込めた内容。ヒット曲中心の構成が予想されます。
  • GOODBYE DAY(2日目):別れを意識させる演出。涙を誘うバラードやMCが想定されます。

さらに、メモリアルグッズ付き通し券の販売もあり、ファンにとって“形に残る思い出”となる仕掛けが施されています。

セットリストには、デビュー初期の曲や代表曲「明日も」「君と夏フェス」など、これまでの歩みを総括する楽曲が並ぶ可能性が高いでしょう。

SHISHAMO THE FINAL!!!:特設ホームページ

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▶️ まとめ

SHISHAMOの活動終了は、突然のニュースでありながら、メンバー自身が熟考の末に選び取った“前向きな完結”です。

ファンとしては寂しい気持ちが大きいものの、最後の瞬間まで彼女たちが掲げる音楽を共有し、笑顔と涙で送り出すことこそ最高のエールになるはずです。

2026年6月の等々力スタジアムは、間違いなくバンド史に残る伝説の舞台となるでしょう。

その日までに、ぜひSHISHAMOの曲を改めて聴き直し、ラストに備えておきたいですね!

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