アイドルグループ「びっくえんじぇる」のメンバーとして活動し、ぽっちゃり女子向けファッション誌『la farfa』の表紙を飾るなど、多方面で活躍している大橋ミチ子さん。
SNSでは「痩せていた頃、北川景子に似てた!」なんて声がある一方で、「太っていても可愛い」「明るくて励まされる」といった声も多く寄せられています。
今回はそんな大橋ミチ子さんについて、「痩せていた頃」と「今」を徹底比較。
プロフィールから現在の活動まで、じっくり掘り下げていきます!
▶️ 大橋ミチ子のプロフィール

まずは大橋ミチ子さんの基本情報を整理してみましょう。
もともとは女優を目指して養成所に通っていた経歴の持ち主。
その後、ぽっちゃり系アイドルグループ「pottya」を経て、現在の「びっくえんじぇる」として再デビューしました。
さらに『la farfa』の専属モデルとしても表紙を飾るなど、プラスサイズモデルの第一線で活躍しています。

▶️ 痩せていた頃の大橋ミチ子が可愛すぎる!?
「痩せていた頃」といわれるのは、体重54キロ前後の時期。

身長167cmに対して54キロとなると、かなりスレンダーなモデル体型です。
当時は女優を目指しており、養成所の先生から「あと5キロ痩せなさい」と指導を受け、極端なダイエットを実施。
半年間、水とヨーグルトだけの生活を続けた結果、理想の体重まで落とすことに成功しました。
その頃の姿はテレビ番組『有吉反省会』や『水曜日のダウンタウン』でも紹介され、
「北川景子に似ている」とまで言われるほどの美貌。

整った顔立ちとスリムな体型で、周囲からも「かわいい」「美人だね」と褒められることが多かったそうです。
しかし、表面的には華やかでも、本人は精神的にも体力的にもかなり無理をしていたと語っています。
▶️ なぜ体重が増えてしまったのか?
実は痩せていた当時、大橋さんは食べ物を「怖い」と感じるほどの拒食状態に陥っていたそうです。
ある日、コンビニで揚げ物の匂いをかいだ瞬間に我慢できず、泣きながら肉まんを食べた…というエピソードは衝撃的です。
その出来事をきっかけに養成所を辞め、そこから半年間で25キロ増量。
さらに、その後も少しずつ体重は増えていき、最終的には118キロまで到達。
現在は109キロ前後をキープしているといいます。
太っていく自分を受け入れられず、人と会うのが苦痛になった時期もあったそうです。
とはいえ、健康診断を定期的に受けており、血液検査の数値も異常なし。
必ずしも「太っている=不健康」ではないことを体現しています。
▶️ 痩せている時(昔)と今を比較!
では、痩せていた頃と今を比べてみるとどうでしょうか。
- 痩せていた頃(54kg)
顔立ちがスッキリしていて、確かに美人。「北川景子似」も納得ですね!
モデルや女優を目指すのにふさわしい“王道の美しさ”がありました。


- 今(109kg前後)
健康的で明るい雰囲気が魅力。
見ている人を元気にするような可愛さが前面に出ています。


SNSでも「昔は美人、今は可愛い」と表現する声が多い印象です。
外見だけを見れば痩せていた頃のほうが“美人度”は高いのかもしれません。
でも今は、自分の体型を受け入れ、ポジティブに生きる姿勢そのものが魅力となって、多くの人の共感を得ています。
つまり、大橋ミチ子さんは「痩せている時は可愛すぎた。でも今はそれ以上に別の輝きをもっている」と言えるのではないでしょうか!?
▶️ 現在の活動
大橋さんは現在、アイドル「びっくえんじぇる」としての活動を中心に、プラスサイズモデルやYouTuberとしても活躍しています。
特に注目すべきは、「デブ」という言葉をポジティブに変えようとする活動です。
バラエティ番組などで自ら「おデブアイドル」と名乗り、明るく発信することで「デブ」という言葉にネガティブなイメージをつけないようにしています。
もちろん心ない言葉に傷つくこともあるそうですが、「太っている私が活動することに意味がある」と信じて続けているそうです。
実際、SNSやYouTubeでは「体型に悩んでいたけど勇気をもらえた」というコメントが多数寄せられており、多くの人にとって希望の存在になっています。
さらに「死ぬときに後悔のないように生きたい」という思いを原動力に、やりたいことに挑戦し続けている姿勢も大きな魅力です!
▶️ まとめ
大橋ミチ子さんを「痩せていた頃」と「今」で比較すると、確かに昔はスレンダーで美人でした。
でも現在の彼女は、自分の体型を受け入れ、明るくポジティブに活動する姿がとても魅力的です。
どちらの姿もそれぞれに素敵で、「痩せていても、太っていても、自分らしく輝ける」ということを証明してくれています。
これからも大橋ミチ子さんがどんな夢を叶えていくのか、注目していきたいですね!