雑誌『ViVi』の専属モデルとして人気上昇中のブリッジマン遊七(ゆな)さん。
10代ながら大人っぽい雰囲気で、SNSでも「次世代のエース」と注目されています。
そんな彼女について、「どこの高校?」「ハーフなの?」「家族はどんな人?」と気になる方も多いはず。
今回は、最新のインタビュー内容も交えながら、ブリッジマン遊七さんの素顔に迫ります!
▶️ ブリッジマン遊七のプロフィール

まずは簡単にプロフィールをチェックしておきましょう!
ViVi専属モデルの中でも特に注目されている高校生モデル。
身長170cmという抜群のルックスだけでなく、ナチュラルで人懐っこい性格も人気の理由です。
▶️ 高校は通信制!京都から東京へ活動の場を広げる

遊七さんの高校については、京都生まれであることから「京都の高校に通っているの?」と話題になっていました。
しかし実際には、通信制高校に在籍していることをインタビューで明かしています。
「通信制の高校に行き始めて、時間がいっぱいできたから料理にハマったんです」
と語っており、モデル活動と両立しながら、自分のペースで学んでいるようです。
京都出身ということもあり、地元を拠点に活動していた時期もありましたが、通信制に通うことで、撮影やイベントの仕事も無理なくこなせるようになったそうです。
時間の自由が増えた分、料理や趣味に没頭できるようになったとのこと。
しっかり自分のリズムをつくりながら、夢に向かって進む姿が素敵ですよね。
▶️ デビューは0歳!?モデル歴19年目のベテラン!
ブリッジマン遊七さん、実はデビューが0歳なんです!
なんと赤ちゃんのときから雑誌のベビーモデルとして活動していて、2025年現在でモデル歴19年目という超ベテラン。
もはや「若手モデル」ではなく、“経験豊富なベテランモデル”と言っても過言ではありません。
子どもの頃からカメラの前に立ち続けてきたことで、自然な表情づくりやポージングはお手のもの。
その長いキャリアが、ViViモデルとしての存在感にもつながっています。
まだ19歳ながらも、「撮影現場の空気を読む力がすごい」とスタッフからも信頼が厚いそうですよ。
▶️ 趣味は料理!家族の夕飯も担当?
遊七さん、実は料理上手なんです。
通信制高校に通うようになってから、料理にハマったという彼女。

「今では家族の夕飯も作っていて、ママがすごく助かってるみたい(笑)」
とのこと。
小さい頃からお母さんの料理を手伝うのが好きで、今では和食も洋食も半々くらいで作るんだとか。
外国のハーブやスパイスを使った料理も得意ということで、まさに国際派ですね。
インスタグラムにも美味しそうな手料理が度々投稿されています!
特に印象的なのが、「家族の人気メニュー」。
父方のおじいちゃんがイタリア系で、
「おじいちゃんのボロネーゼがめっちゃおいしくて、そのレシピをママがもらったの」
と話していました。
それが今では家族の定番メニューになっているそうです。
Pinterestで料理レシピを探しては試しているそうで、料理のセンスも抜群。
おしゃれな食卓が目に浮かびますね。
▶️ 部活は茶道部!京都出身らしい一面も

意外かもしれませんが、遊七さんは茶道部にも所属しているそうです。
通信制の学校では部活が少ないながらも、全て体験してみて決めたのが茶道部だったとか。
「京都出身やし、お菓子も食べられるからって(笑)。それに、いいスキルにもなるから」
と、笑いながら語っていました。
最初は1人しかいなかったそうですが、友達を誘って一緒に入部。
文化祭では浴衣を着てお茶を振る舞うなど、しっかり活動しているようです。
「和」を大切にする姿勢が、京都育ちらしくて素敵ですよね。
モデルとしての洗練された雰囲気の裏には、こうした日本文化への興味もあるのかもしれません。
▶️ 父はカナダ人!祖父はイタリア系のハーフモデル
ブリッジマン遊七さんといえば、その印象的な名前と顔立ちから「ハーフなの?」という声も多く聞かれます。
実際、
という国際的なルーツを持っていることが分かっています。
つまり、日本・カナダ・イタリアの血を引く多国籍なハーフモデルなんです。
おじいちゃん直伝のボロネーゼレシピの話も、この背景を聞くと納得ですね。
また、兄と弟がいることがわかっており、ペットとしてインコ(そらちゃん)も飼っているそう。
家庭でも外国の文化に触れる機会が多く、その感性が彼女のファッションやライフスタイルにも表れているようです。
▶️ ブリッジマン家のハウスルールがすごい!?

遊七さんの家では、ちょっとユニークな「海外式のルール」があるそうです。
「うちではお父さんがボス。携帯は1日2時間までで、“No Screen Monday”っていう日もあるんです(笑)」
なんと月曜日は、iPhoneもテレビもゲームも全部禁止!
まるで海外ドラマに出てくる家庭のようですね。
「ダディーに言われたらみんな言うこと聞く(笑)」
と語るあたり、父親のカリスマ性がうかがえます。
家の前にはバスケットゴールがあって、家族でバスケをしたり、キャンプに出かけたりと、アクティブな一家のようです。
こうした家庭環境が、彼女の明るく健康的なキャラクターを育んでいるのかもしれません。
▶️ まとめ
多文化に囲まれた家庭で育ち、京都らしい感性を持ちながらもグローバルに活躍するブリッジマン遊七さん。
これからのモデル界を引っ張っていく存在になりそうです。


