オカルト研究家で編集者、そしてYouTuberとしても活動する角由紀子(すみ ゆきこ)さん。
独特のキャリアと数々の“予言”で話題になる一方、「本当に信じていいの?」と疑う声も多く聞かれます。
今回は、角由紀子さんのプロフィール・経歴・学歴・評判を整理しつつ、“予言”の真偽について冷静に解説。
さらに、2025年8月20日(水)放送の『上田と女が吠える夜』出演情報もお届けします!
▶️ 角由紀子のプロフィール

まずはプロフィールから!
知的なバックボーンと独自の感性を持ち、オカルトの世界を多角的に発信する人物です。
▶️ 経歴・学歴・これまでの活動
学歴・早期経歴
- 1982年9月3日生まれ
- 上智大学文学部を中退
- 桑沢デザイン研究所を卒業
その後、出版社・白夜書房やBABジャパンを経てサイゾーに入社。
編集者としての経験を積みます。
TOCANA創設と編集長時代

2013年、オカルト系ニュースサイト「TOCANA」を立ち上げ、初代編集長に就任。
オカルト、陰謀論、超常現象などの情報を発信し、コアなファンを獲得しました。
2022年に編集長を退任後はフリーとして活動し、“総裁”の肩書きで現在もオカルト界隈で存在感を発揮しています。
多彩な活動
▶️ 角由紀子の“予言”は胡散臭い?
角由紀子さんを語る上で欠かせないのが「予言」。
特にネット上で有名なのは、
「2025年7月5日午前4時18分、日本とフィリピンの間で異変が起こる」
というものです。
予言の背景
この話は、2010年12月に差出人不明の手紙が届き、その内容が2011年の東日本大震災を“的中”させたとされるエピソードから広がりました。
その手紙に記されていた次の出来事として、この「2025年7月5日」が語られています。
実際、2025年7月5日は何も起きませんでした
冷静な見方
- 科学的な裏付けはゼロ
学術的・公的に確認された証拠はなく、現状はエンタメ的な話題に留まります。 - 演出や物語性の要素が強い
オカルト番組やサイトでは、恐怖や興味を引くための演出として予言を語るケースが多く、角さんの語りもその延長線上と考えるのが自然です。 - 楽しむスタンスがベター
信じる信じないは自由ですが、日常生活に影響するほど真に受けるのはおすすめできません。
▶️ 角由紀子さんの評判と視聴者の反応
角由紀子さんは、単なる“怖い話の語り手”ではなく、合理的な判断をする一面も持っています。
例えば、過去の『上田と女が吠える夜』では、大久保佳代子さんが霊的な体験談を話した際に「それはバグですね」と冷静に返答。
この姿勢に対し、視聴者からは
「オカルトの専門家なのに現実的な答えもくれる」
と好印象の声が多く寄せられました。
一方、ネット上では「本気で予言を信じている?」という半信半疑な意見もあり、賛否は分かれています。
それでも、「オカルトを面白く伝えるプロ」としての評価は確立されている印象です。
▶️ 8月20日(水)『上田と女が吠える夜』出演情報
2025年8月20日(水)21時から、日本テレビ系で放送される『上田と女が吠える夜』に角由紀子さんが出演予定です。

今回は夏休み特別企画として、不思議体験や超常現象をテーマにしたトークが展開される模様。
過去の出演では「メキシコの死の笛」をスタジオで披露し、スタジオの空気を一変させたことも。
今回も独特なオカルト演出やトークで番組を盛り上げてくれそうです!
▶️ まとめ:信じるかどうかはあなた次第
角由紀子さんは、編集者としての確かな経歴と、オカルトをエンタメとして楽しませる才能を持った人物です。
彼女の“予言”は科学的根拠こそありませんが、物語として楽しむ価値は十分。
怖い話や不思議な話が好きな人にとって、角由紀子さんの世界は刺激的。
あくまでエンタメとして、“信じるか信じないかはあなた次第”の姿勢で楽しむのがベストです!