2025年8月6日放送の『水曜日のダウンタウン』に、若手芸人・長谷川かいまさんが出演します!
今回がなんと地上波テレビ初出演。
まだ知名度は高くないかもしれませんが、お笑いライブ界では
「とにかく演技が上手い」「ネタの構成が面白い」
と注目されている実力派です。
この記事では、そんな長谷川かいまさんのプロフィールや芸歴、コンビ「ヒラクカイマ」の活動についても詳しくご紹介します!
▶️ 長谷川かいまはどんな芸人?
長谷川かいまさんは、新潟県出身の24歳。
舞台やライブを中心に活動してきた若手芸人で、表情と“間”で魅せる独特な演技が持ち味です。

- 芸名:長谷川かいま
- 本名:長谷川 海茉(かいま)
- 生年月日:2001年7月18日(24歳)
- 出身地:新潟県
- 所属事務所:株式会社TAP(旧・オフィス北野)
- 芸歴:6年目(2025年時点)
ライブシーンでは主に浅草リトルシアターなどで活動。
観客との距離が近い小劇場で培った演技力を武器に、繊細でリアリティのあるコントや一人芝居を得意としています。
▶️ ピン芸人としての代表ネタとは?
長谷川さんが話題になったきっかけのひとつが、一人芝居形式のネタ。
なかでも人気なのが、スーパーチャット(投げ銭)をテーマにした「おばあちゃんのお年玉」ネタです。
「おばあちゃんからもらったお年玉を全部スパチャで使ってしまう孫」というユニークな設定の中に、時事性・哀愁・テンポのよさが詰め込まれており、若手ながら“引き込まれる芝居”が高く評価されました。
こうしたネタの中で、長谷川さんはセリフの抑揚や間の取り方、表情の細かい変化を武器に、まるでドラマのような臨場感を演出。
ライブ会場で観た人の多くが「テレビで見たい」と口にするのも納得です。
▶️ 相方の和田ヒラクさんはどんな人?
現在、長谷川かいまさんはピン芸人としてだけでなく、コンビ「ヒラクカイマ」としても活動中です。
コンビの相方は、同じTAP所属の芸人・和田ヒラクさん。

(左:和田ヒラク 右:長谷川カイマ)
- コンビ名:ヒラクカイマ
- 結成年:2025年5月
- 相方:和田ヒラク(埼玉県出身・22歳)
- 活動拠点:浅草リトルシアター など
「ヒラクカイマ」は、ボケ・ツッコミを固定せず、ネタごとに役割を入れ替える自由なスタイルが特徴。
ライブでは静かに笑いを生み出す“じわじわ系”のネタが多く、派手さよりもクオリティの高さで勝負するタイプです。
ただし今回の『水ダウ』出演はコンビではなく、長谷川かいまさん単独。
つまり、ピン芸人としての実力が認められての抜擢と言えるでしょう。
▶️ 『水曜日のダウンタウン』で地上波初登場!
2025年8月6日、TBS系列『水曜日のダウンタウン』にて、長谷川かいまさんが地上波初出演を果たします。

『水ダウ』といえば、これまでも数々の若手芸人がブレイクのきっかけをつかんできた番組。
その中でも“クセの強い芸人”や“表現力のあるネタ師”が注目されやすく、まさに長谷川さんのようなタイプにはピッタリの舞台です。
放送内容の詳細はまだ明かされていませんが、番組ファンからは、
「どんな仕掛けに参加するのか?」「どんなリアクションを見せてくれるのか?」
と期待の声が集まっています。
▶️ これからの活躍にも注目!
長谷川かいまさんは、YouTubeや音声配信アプリ「stand.fm」でも活動中。
とくに『ヒラクカイマのNTR』という番組では、ネタ作りの裏話やライブでの出来事、芸人としての日常を赤裸々に語っており、ファンとの距離がとても近いのも魅力のひとつです。
今回の『水ダウ』出演をきっかけに、今後はバラエティ番組への出演や単独ライブの開催など、活動の幅が広がることが予想されます。
▶️ まとめ:新世代の“芝居派芸人”、ブレイクなるか?
地上波初登場という大きなチャンスを手にした長谷川かいまさん。
ライブシーンで積み重ねてきた経験と実力を、全国の視聴者が初めて目にすることになります。
「ただの若手芸人」ではなく、「物語を演じられるネタ師」として注目される存在。
今後、彼の名がもっと知られる日も近いかもしれません。
2025年8月6日(水)放送の『水曜日のダウンタウン』、長谷川かいまさんの登場にご注目ください!