【史上最年少】北原槙が16歳でプロ契約!出身中学・高校はどこ?

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2025年7月7日、Jリーグに新たなスター候補が誕生しました。
FC東京が、16歳のMF・北原槙(きたはら まき)選手とプロ契約を締結!

そう、この日は彼の16歳の誕生日
そして、日本サッカー史にとっても記念すべき日となったのです。

北原選手は今年3月、まだ中学3年生ながらJ1リーグデビューを果たし、史上最年少出場記録(15歳7ヶ月22日)を更新!

いま最も注目されている若手選手です。

この記事では、そんな北原選手の

  • 出身地・中学・高校
  • これまでのサッカー経歴
  • プロ契約の意義と今後の展望

を分かりやすくお届けします!

▶️北原槙のプロフィール|どんな選手?

項目内容
名前北原 槙(きたはら まき)
生年月日2009年7月7日(2025年現在16歳)
出身東京都杉並区
身長/体重174cm/66kg
ポジションMF(ミッドフィールダー)
利き足右足
所属FC東京(2025年よりプロ契約)

北原選手のプレースタイルは「視野が広く、パスでゲームを操る司令塔タイプ」。

落ち着きのある判断力とテクニックに、すでに“遠藤保仁2世”の声も!?

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▶️小学生で非凡な才能、中学で全国へ

JACPA東京FCで基礎を磨く

サッカーを始めたのは幼稚園。小学生時代はJACPA東京FCに所属し、すでにリーダーシップと技術力で注目されていました。

FC東京U-15むさしへ

中学進学と同時にFC東京U-15むさしに加入。
ここで飛び抜けた成長を見せ、1年生ながらスタメンでプレー。U-15日本代表にも選出されます。

▶️中学3年で“飛び級”の衝撃デビュー

2024年、北原選手は中学3年にしてFC東京U-18に飛び級昇格

そして――
2025年3月1日、J1第4節の鹿島アントラーズ戦。
なんと後半38分から途中出場し、J1最年少出場記録を15歳7ヶ月22日で塗り替えたのです!

これまでの記録保持者は森本貴幸選手(2004年当時)。その記録を21年ぶりに更新したというのは、まさに歴史的快挙!

▶️出身中学と高校はどこ?

中学:東京都杉並区内の公立中

具体的な学校名は公表されていませんが、杉並区内の公立中学に通っていたとみられます。
クラブ活動よりも、FC東京ユースの活動を軸にしていた可能性が高いです。

高校:2025年春に進学予定

2025年7月現在、まだ高校1年生の夏
通信制高校や、サッカーとの両立が可能な高校を選んだと見られます。
進学先は正式に発表されていませんが、今後の活動とともに注目が集まっています。

▶️16歳でプロ契約!なぜ注目されるのか?

2025年7月7日、16歳の誕生日と同時にFC東京と正式にプロ契約

これは、育成選手(2種登録)から「正式なトップ契約」に切り替わったことを意味します。
クラブは彼をトップチーム戦力として期待しているという強いメッセージでもあります。

FC東京コメント(一部抜粋)

「16歳とは思えない判断力と落ち着き。これからのFC東京、ひいては日本代表を背負う選手になってくれると信じています」

▶️今後に期待される3つのこと

① トップチームでの本格起用

デビュー戦では途中出場だった北原選手。今後はスタメンや長時間出場も期待されます。ルヴァン杯などでも見られるかも?

② 世代別代表への本格合流

U-15代表に続き、今後はU-17・U-20・U-23へ。
国際大会での経験は成長を加速させることでしょう。

③ 海外クラブからの注目

すでに欧州スカウトがマークしているという噂も。
プロ契約を機に、将来の海外移籍も十分あり得る話です。

▶️まとめ

いかがでしたでしょうか!?

この記事では、史上最年少プロ契約を結んだ北原槙選手のプロフィールや経歴を徹底解説しました!

北原槙選手のプロ契約は、単なる若手選手の話題ではありません。
15歳でJ1出場→16歳でプロ契約というスピード感とスケールは、まさに“日本サッカーの希望”です。

出身地は東京都杉並区。中学ではFC東京U-15むさし、高校進学と同時にプロへ。
そんな規格外の成長曲線を描く北原選手から、今後も目が離せません。

これからトップチームでの活躍、そして代表・世界への挑戦へ──
“天才MF・北原槙”の物語は、いま始まったばかりです

(FC東京試合日程はこちら

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