2025年11月26日、日本プロ野球会にビッグニュースが飛び込んできました。
長年メジャーリーグでプレーし、日米通算165勝を積み上げてきた前田健太投手(37)が、ついに来季から日本球界へ復帰することが決定的となりました。
かねてより複数球団が興味を示す中、最も積極的に動いてきた楽天イーグルスが争奪戦を制し、基本合意に達したとのことです。
この記事では、
をわかりやすく整理して解説します!
ぜひ最後までご覧ください。
▶️ 前田健太が楽天イーグルスと契約合意

今季、前田健太はタイガースで7試合に登板したが、5月に戦力外となり、その後はヤンキース傘下3Aへ移籍。
フォーム修正を重ねながらシーズン終盤に状態を取り戻し、「今なら勝利に貢献できる」と手応えを語っていました。
そんな中、印象的だったのが前田自身がインスタグラムに投稿した“日本復帰への決意”をつづった英語の長文。
メジャー生活10年を経て、日本で再びプレーしたいという想いが強くにじみ出ており、この投稿は日本球界の複数球団に衝撃を与えました。
その後、
といった球団も獲得調査を進めていたが、最終的に争奪戦を制したのは楽天でした。
■ 楽天が勝ち取った理由
楽天は、前田がこだわり続けてきた「先発起用」を明確に提示。
さらに、2年契約かつ総額4億円規模とみられる誠意ある条件を用意し、前田の希望と球団側の計画が一致したことが決め手に。
楽天は4年連続4位という悔しいシーズンが続いており、特に先発ローテーションの弱体化が深刻でした。
今季は 規定投球回到達者ゼロ、さらに最多勝が7勝の古謝と西垣という状況で、エースの早川も左肩の手術明けで、来季開幕に間に合うか不透明です。
こうした背景から、楽天にとって前田の加入は“最優先補強”とも言える案件だったといえるでしょう。
▶️ 年俸は2億円以上?
今回の契約内容として報じられているのが、
「2年4億円規模」
という数字。
単純に計算すれば 年俸は2億円前後 ということになります。
■ ベース年俸は2億円=確度は高い
NPBにおいて37歳のベテラン投手に2年総額4億円は破格であり、楽天の期待の大きさがうかがえます。
また、契約には出来高が含まれる可能性も高く、実績を残せばさらに金額が上乗せされる仕組みとみられます。
前田はメジャー在籍中、
に強い思いを持ってプレーしてきました。
今回、楽天がその意向にしっかり応える姿勢を見せた点も、金額以上に大きな決め手となったと言えるでしょう。
▶️ 前田健太の年俸推移

ここで、前田健太のこれまでの年俸を簡単に振り返ってみましょう。
■ メジャー移籍直後〜ドジャース時代
ドジャース移籍当初はインセンティブ重視の契約で、ベース年俸は低めだったが、登板数やイニング、表彰などの出来高により毎年高額に到達していました。
- 2016年:11億円
- 2017年:8億円
- 2018年:6億円
- 2019年:9億円
■ ツインズ時代
活躍の評価もあり、年俸は右肩上がり。
特に2020年はサイ・ヤング賞投票2位の活躍で、その後の契約更新により年俸は大幅増。
- 2020年:5.5億円
- 2021年:6億円
- 2022年:4億円
- 2023年:8億円
■ 2024〜2025年(タイガース)
- 2024年:年俸約21億円
- 2025年:年俸約15億円
メジャーでは毎年、高額年俸でプレーしていた。
今回の日本復帰に際しては金額は大きく下がるものの、年齢やコンディションを考えればNPB最高クラスの待遇と言えるでしょう。
▶️ まとめ
前田健太の楽天移籍は、正式発表を残すのみとなりました。
国内外の複数球団が興味を示す中で楽天が勝ち取った理由は、
といった要素が大きいといえるでしょう。
楽天は今季、先発陣に大きな課題を抱えていたため、実績十分の前田の加入はローテーションの軸となるだけでなく、チーム全体に安心感をもたらす存在になること間違いなし。
前田自身も、地元・日本でのプレーに新たなモチベーションを感じている様子。
日米通算200勝という大きな目標に向け、杜の都でどんな活躍を見せてくれるのか、2025年シーズンは例年以上に注目が集まりますね!


