「その顔、性格や行動までバレているかもしれません――」
フランス発の“相貌心理学”で、人の内面をズバリ言い当てる佐藤ブゾン貴子さん。
雑誌やセミナーで「当たりすぎる!」と話題の顔診断が、ついに2025年8月13日放送の『ホンマでっか!?TV』に登場します。
日本人で初めて相貌心理学の教授資格を取得した佐藤さんは、芸能人や一般人の顔から、隠れた本音や可能性まで読み解くスペシャリスト。
今回は、そんな佐藤ブゾン貴子さんの経歴や学歴、そして“当たりすぎる”顔診断の魅力を徹底解説します!
▶️ 佐藤ブゾン貴子のプロフィール(経歴・学歴)

(佐藤ブゾン貴子さんのインスタグラム:@bouzon_san)
佐藤さんはもともとファッション業界で活躍していました。
洋服づくりを通じて「人の外見と内面の関係」に興味を持ち、2004年に渡仏。
そこで相貌心理学に出会い、専門的に学び始めます。
▶️ 相貌心理学とは?

相貌心理学(モルフォフィスコロジー)は、フランスで生まれた性格分析の手法。
顔の形やバランス、各パーツの大きさ・配置などを科学的な視点で観察し、個性や心理傾向を推測します。
ただし、心理学の中でも正式な学位として認定されているわけではなく、一部では「学術的根拠が弱い」との指摘もあります。
それでも、実際に体験した人の間で「驚くほど当たる」と評判が広まっています。
▶️ 日本初の“教授資格”保持者
2009年、フランス相貌心理学会の学会長に師事。
2012年、日本人初の「相貌心理士」資格を取得し、翌年にはさらに上級の「教授資格」も取得しました。
この資格保持者は世界でもわずか十数人とされ、非常に貴重な存在です。
帰国後はセミナーや個人セッションを開催し、相貌心理学の普及に尽力。
企業研修やメディア出演も行い、多くの人に“顔診断”の魅力を伝えています。
▶️ 顔診断が“当たりすぎる”理由
佐藤さんの顔診断が「当たる」と言われる理由は、単にパーツを見て性格を決めつけるのではなく、
これらを組み合わせて分析しているからです。
そのため、診断は一方的ではなく、相手が前向きになれるようなアドバイスが加えられています。
▶️ メディア出演と著書
佐藤さんは雑誌『LEE』で連載を持ち、読者の顔写真から性格や適性を読み解く企画を担当。
的確な分析と優しい言葉が好評で、「自己肯定感が上がった」「職場での人間関係が楽になった」との声も多く寄せられています。
また著書には以下のような作品があります。
どちらも、日常や仕事で活かせる“顔の読み解き方”を紹介しています。
▶️ ホンマでっか!?TV出演の見どころ

8月13日の『ホンマでっか!?TV』では、佐藤さんが出演者の顔を見て性格や行動傾向をズバリ分析すると予想されます。
これまで誌面や講座でしか見られなかった“ライブ顔診断”が全国放送で披露されるため、初めて知る人にも大きなインパクトを与えるはずです。
SNSではすでに
「テレビで佐藤ブゾン貴子さんの診断が見られるなんて楽しみ」
「自分も診断してほしい!」
といった期待の声が上がっています。
▶️ プライベートな一面
佐藤さんはフランス人の夫・エリックさんと結婚。
現在は東京・八王子でガレット専門店「Café de la Poste」を夫婦で経営しています。
相貌心理学の講座を店舗で行うこともあり、食と学びが融合したユニークな活動拠点となっています。
▶️ まとめ
佐藤ブゾン貴子さんは、日本における相貌心理学のパイオニア的存在。
ファッションから心理学へと異色の転身を遂げ、現在はテレビ・雑誌・講座・店舗と幅広く活動しています。
8月13日の『ホンマでっか!?TV』出演は、その魅力を全国の視聴者に届ける絶好の機会。
放送を見れば、あなたも自分や周囲の人の“顔”を見る目が変わるかもしれません!