お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが、まさかのプリキュア映画で声優として出演!?
そんなニュースが飛び込んできたのは2025年8月14日。
突然の発表に、ファンはもちろんアニメファンからも驚きと期待の声が上がっています。
今回は、最新情報をもとに津田さんの役どころ、映画の内容、見どころセリフの予想まで、徹底解説します!
▶️ ダイアン・津田が抜擢された理由
2025年9月12日(金)公開の
『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!』
に、ダイアン・津田篤宏さんがゲスト声優として出演することが公式発表されました!

津田さんが演じるのは、映画オリジナルキャラクターである珊瑚の妖精・トット。
役どころは“宇宙1”のアイドルフェス運営委員長で、物語の冒頭で主人公たちをフェスに招く重要な案内役です。
今回の抜擢に津田さんは
「これほんまなのか、ドッキリちゃうんか?」
と驚きを隠せなかった様子。
監督は、津田さんの滑舌やテンポ感、豊かな表現力を起用理由として挙げています。
▶️ 映画のストーリーと舞台

本作は、テレビシリーズ『キミとアイドルプリキュア♪』の劇場版。
舞台は南国のような雰囲気漂うアイアイ島。
物語は、主人公たちがスーパーミラクルアイドルフェスティバルに招かれるところから始まります。
しかし、突如現れた怪物や“過去へ飛ばされる”という異変が発生し、島に伝わる女神の伝説や謎の少女テラの秘密に迫っていく冒険へと展開。
フェスの華やかさと、プリキュアらしい熱いバトルが融合したストーリーになっています。
▶️ ダイアン・津田が演じる「トット」とは?
津田さんが声を務めるのは、フェス運営委員長・珊瑚の妖精トット。

青い海や珊瑚をイメージさせるシャツ、麦わら帽子、メガネ、蝶ネクタイといった南国スタイルが印象的で、見た目からして親しみやすさ満点です。
物語の発端でプリキュアたちをフェスへ招き入れる重要ポジションであり、観客を作品世界へと誘う“案内役”でもあります。
▶️ セリフの見どころ
現時点で台本の全文は未公開ですが、監督はトットを「長セリフの多い案内役」と紹介。
予告や公式ストーリーから読み取れる見どころは以下の通りです。
津田さん特有のテンポ感と滑舌、そして芸人ならではの間の使い方が、映画のテンポをさらに引き上げてくれそうです!
▶️ 起用理由と津田さんの反応

起用理由について、監督は津田さんの過去の声優経験や滑舌の良さ、情感豊かな表現力を高く評価したと語っています。
津田さん自身も「ほんまに自分でいいのか?」と驚きつつ、「やるからには全力で」と意気込みをコメント。
この“半信半疑からのやる気全開”が、トットのキャラクター性ともリンクしているように思えます。
▶️ まとめ
津田篤宏さんのプリキュア映画出演は、まさに“声優に大抜擢”といえるサプライズ。
珊瑚の妖精・トットとして、物語の起点を担い、観客とプリキュアたちをフェスの世界へ導きます。
公開日まであとわずか。
スクリーンで響く津田ボイスの“フェス口上”を、ぜひ劇場で体感しましょう!